プロフィール
Profile |
|
「それはおもしろいか?
うん……そうなのか。すまない。聞いてもわからなかった」 |
名前 |
アリーヤ
AALIYAH |
性別 |
男の娘 |
年齢 |
14歳 |
誕生日 |
6月 25日 |
身長 |
152cm |
体重 |
44キロ |
所属 |
レジスタンス
(戦闘後衛補佐、裏方も) |
分類 |
ランナー |
一人称 |
自分 |
二人称 |
親しい順に
名前>名字>あなた |
特技 |
人間たらし、お金を稼ぐこと |
好き |
可愛い服、男の人
可愛い女の子
手仕事 |
趣味 |
歌うこと、散歩
活字(本なら何でも)
何かを可愛くすること
勉強、労働 |
嫌い |
閉じ込められること
(気迫を込めて怒るアシ◯カ的キレ) |
ギフト |
『天邪鬼』:
効果中、対象者を本人の意思とは真逆の言動を取るようにさせる。
発動可能条件:相手が自分の発言を否定する
効果時間:10分 |
代償 |
特になし |
制限 |
一日5回
一回につき任意の1人まで |
紋章位置 |
左耳裏 |
血縁等 |
兄がいるが、覚えていない |
外見的特徴 |
常に微笑を浮かべている。褐色、長髪、華奢、中性的、小さめ |
イメージカラー |
オーキッドパープル |
概要
誰の目にも、派手な以外は一見してただの美少女。その実性別が迷子。
- 本名不明……アリーヤという名称は、そう呼ばれていた覚えがあるため。
ついでに己の人種(=西洋人なのか東洋人なのか)不明。
しかし母語は日本語ではない。日本語は喋れるが、少し拙い。
- とある事故で病院に運び込まれ、記憶をなくしていたアリーヤは恐慌して脱走。
以下未定 行く宛のなかったアリーヤを保護したのは、 で、
レジスタンスに所属する者はもちろん、レジスタンスに関わる者とも縁があろう。
経歴
逃亡から数ヶ月、レジスタンスへ
- エリュシオンの患者衣(背中で結ぶタイプで、生尻覗いて見える。髪で覆われて分からないが)
のまま、アリーヤは逃げた後、
体が覚えてる隠密行動的なサムシングで隠れていた
(ごはんくれそうな人を物陰から見てた)
拾ってくれる人まではおらず、ゴミを漁って期限切れの食品をホームレスと争奪するなどしてその繰り返しでしのいでいたが…。
- 「自分は散歩をしたい。部屋には戻らない。部屋に行かなくていいのか。手伝う」
あそこに戻るのは嫌だ。どうして自分たちは部屋にいないといけないんだろう。
「部屋」がなくなれば。
過去
ジェイデンと以下同訓。
血の繋がった兄がいる。本来は北欧・スラヴ系白人で、金髪紫眼、色白だった。
ギフト発現は生まれ付き。
研究のため、祖国の”機構” (*1)に徴収されてしまう。
某国所属の「生体兵器」という分類で様々な人体実験を受けた影響で、
二人は髪や瞳の色が変わってしまった。
道具として語学や戦闘技能を叩き込まれ、成長した兄弟は、
非合法なエージェントとして日本に送り込まれる。
目的はあるアビューザーの追跡・捕獲。
ジェイデンは身分を隠し、身動きしやすいように日本でキャプター試験を受け合格。
戦うよりも人を惑わす術に長けた弟は、情報を外から入手するため単独で潜伏。
二人は無事にアビューザーの足取りを掴み、合流するが、捕縛に失敗。
この時、深手を負った影響で記憶喪失に。
キャプターであるジェイデンはエリュシオンに回収されるが、
弟はその容姿から巻き込まれた一般人だと判断され、外の病院へ。はぐれてしまった。
目覚めると、そこは白い病室。
自分自身や周囲について、名前も含めて何もわからない。
ただここに居たくなかった。どうしてかとても忌まわしくて嫌なのだ。
裸足、着の身着のままで病室を逃げ出した。
音信途絶からしばらく経っても、祖国が追手を寄越すこともなく……亡霊は歌いだした。
過去の記憶は自然に思い出すことはない。
どうやら祖国がなにか安全装置めいた心理的処理を施しているらしい。
アリーヤは彼の本名はおろか、兄が存在したことを全く覚えていない。
性格
元々道具として育てられたようなものである彼は、
人の役に立つことで安心感を得ている。「働く」単純労働やお使いを好む。
温厚な常識人だが、やや人倫に欠ける所がある。
more
- 熟語の多いしゃべり方は、(お腹が空いた=「空腹だ。」等)祖国で研究員から移ったらしい。
- 人に合わせて接するのが正しいと思っているため、相手の道徳次第で染められてしまいがち。
- 二重人格ではないが、暗黒の彼方に去り、本来あるはずだった彼は、普通の男性。
ギフトの影響で5歳頃までに性同一性障害に似た症状を呈し、こうなってしまった。
《ギフトなどない、普通の少年として生きたかった》が反転させられたのがこの姿、生態である。
ゆえにアリーヤはギフトの祝福を楽しみ、何者でもないかのように生きる。
- 誰にでも好意的に接してしまい、相手は大抵勝手に転がる。
男のアリーヤは彼の中から薄れて曖昧になってしまったが、
女の子になったわけでもない。
曖昧。未分化。
記憶を失ってから人生がリセットされてやり直しているようなもの。
- 長時間閉じ込められたり、自分の周囲で世話になっている人間が傷付けられるなどで、
ごく稀に怒る事がある。
静かだが気迫の篭った気配。
真剣な顔つきになり、少年らしくも見える。
- 極限状態に陥ると、生存本能的に男性に媚びる。
- 時折夢から醒めたように口が上手くなる。
- 暑がり。
容貌
- 髪:本来の髪色は銀髪気味のオーロラカラーで、
あまりに目立つために周囲から「染めた方がいい」と助言され、黒に染めている。
- 瞳:生まれ付き紫色。
- 肌:綺麗な褐色肌。
- 体:華奢、小柄。痩せ過ぎてはいない。
- 髪型:いつもはツインテール。目立たないようにカジュアル服を着る時はポニテやおさげ。
- メイク:してる時もある。爪はパールカラーの黄色や真鍮色に塗っている。
戦闘スタイル
- 前衛の補佐
《天邪鬼》を活かした初動の侵入、脱出などを図る。
- 潜入
簡単な資料や鍵を盗ませる、先んじて前哨を倒す等。
以前エージェントだった頃のことを本人は覚えていないが、
体が戦い方を覚えており、隠密行動が得意である。
備考
- 鼻歌、歌う歌は全て聖歌じみた旋律、セレスティアルなコーラス。
言語はラテン語、英語、イタリア語、ロシア語のようだ。
生活
- 生活費:
優しい男の人から貰ったお金を元手にPCを入手し、
トレンド分析予測AIで先物を自動取引 (*2)して賄う他、
趣味でバイトをしている。
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